■コーディネーター・セッション
テーマ名:「アントレプレナー・マーケティングのフロンティア」
テーマの趣旨:
アントレプレナーが生み出す起業、新事業、地域創生に対する、企業、社会の関心と期待が高まっています。この領域での教育、研究、社会貢献に、商業・マーケティング研究者がかかわることも増えています。4月例会ではアントレプレナーの理論であるエフェクチュエーションを基軸に、研究報告と実践事例紹介を行います。会員の皆さまがアントレプレナー・マーケティングへの理解を深めていただく機会となることを願っています。
- 13:30~13:35(5分)
- 13:35~14:20(報告30分・質疑応答15分)
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- 報告(1)「エフェクチュエーションを支える『対話的・共感的な理解』」
報告者:栗木 契(神戸大学)
- 14:25~15:10(報告30分・質疑応答15分)
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- 報告(2)「不確実性とエフェクチュエーションの関係―企業による市場創造事例の質的比較分析―」
報告者:横山 斉理(同志社大学)、吉田 満梨(神戸大学)、栗木 契(神戸大学)
- 15:10~15:25(15分) 休憩
- 15:25~16:10(45分)
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- ゲスト講演「1000件超の新規事業創出を重ねるオカビズでの支援事例とそのノウハウ」
報告者:秋元 祥治(岡崎ビジネスサポートセンター チーフコーディネーター、武蔵野大学アントレプレナーシップ教授)
- 16:15~17:00(45分)
- パネルディスカッション「アントレプレナー・マーケティングの可能性」
司会:栗木 契(神戸大学)
パネリスト:横山 斉理(同志社大学)
パネリスト:秋元祥治(岡崎ビジネスサポートセンター チーフコーディネーター、武蔵野大学アントレプレナーシップ教授)
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